ここまでの考察

先日のツイートに多くの反応をいただき、子宮頚がんワクチンへの関心の高さを実感しました。

 

副反応の治療についてネットで わりと簡単にみつかる範囲で知り得たことだけでの考察ですが。

 

もしも、ワクチンの副反応じゃなく解離性(転換性)障害だとしたら。

ワクチン副反応からの治療例として ネットに上がることはないのでは?と気付きました。

 

それでももう少し治療法を探してみたいと思います。

この先は時間はかかるとますが、気にしていきたいと考えてます。

 

今も症状に悩んでる患者さま、ご家族さまにおかれましては きちんと専門医に診断してもらって、よりよい治療をうけられ、1日でも早く治癒しますことを心からお祈り申し上げております。

 

 

 

 

 

 

解離性(転換性)障害とは

ハイジにでてくるクララの様な症状といわれてる 解離性(転換性)障害について

 

クリニックさんのホームページより

 

「主に精神面に障害が現れるものを解離性障害といいます。これは解離症状ともいい、代表的なものに解離性健忘などがあります。一方、主に身体面に障害が現れるものを転換性障害といいます。これは、転換症状ともいい、代表的なものに矢立失歩などがあります。これらは、もちろん、なんらかの器質的な疾患を否定して初めて診断の可能性を疑うべきものではありますが、なんらかの器質的疾患に寄り添うようにして生じてくることもあるので注意が必要です。交通外傷後に長びいた健志、足の骨折の治癒後にも続いた歩行困難など、身体疾患の治りが悪いようなときには解離性(転換性)障害が隠れている可能性もあります。」

 

http://sugiura-kokoro.com/treat/syoujyou17.html

 

 

こちらの解説の方が見やすいかも。↓

 

https://medley.life/diseases/item/54ec7b7d6ef4587c3585ce69

 

「検査・診断

他の病気を否定して初めて診断できる
脳腫瘍
てんかん
全身性エリテマトーデス
亜急性硬化性全脳炎 など
症状が出た状況や家庭環境・職場環境、悩みなどを理解することが重要
心理検査:心理状態を調べる
体系化された面接などを行う
他の病気を否定するために必要な検査
頭部MRI検査
脳波検査
尿検査:違法薬物などの使用がないかを確認するために行われる
うつ病統合失調症など他の診断が同時になされることもあり、また経過途中で診断が変わることもしばしばある」

 

いろんな可能性を考えて検査を受けることが大切なのですね

 

 

副反応なのかな

 

やがて私は 「子宮頚がんワクチンの副反応」と診断されると 症状改善まで遠回りすることになるんじゃないかと感じ始めました。

 

 

BLOGOSより

「そしてとても大事なことが一つ思い知らされました。それは、副作用であろうとなかろうと、苦しんでいる患者はいるということ、そしてその人たちはあまり良い治療を受けていないのではないかということです。」

 

http://lite.blogos.com/article/140905/

これは熟読してほしい記事です。

ひとつひとつに納得できました。

 

 

村中先生が書いた クララのような症状。

解離性(転換性)障害について考えます。

 

私が疑問に思うこと

 

子宮頚がんワクチンの副反応への治療について調べてみて、

いったい何が起きたかわからない とても辛い症状がでて、患者さん本人もご家族も苦しくて不安な日々を過ごしたことを思うと こちらも胸が痛みます

 

全身性エリトマトーデスの疑いでの免疫療法、

脳の炎症の疑いなどでのステロイド治療、など

子宮頚がんワクチン副反応と診断がでてからの治療の末に 行くつく先が

Bスポットやカイロ…

 

 

治療について検索すると、解決策が現代医療じゃない体験談が最初にヒットするのは、なんでなんだろう

 

ライフフロー

*勧めてるわけじゃないのです。こうゆうのもあるみたい、というご報告です*

 

 

ライフフローを整える療法

 

http://koizumi-enrac.webmedipr.jp/contents/tekio/shikyukeigan.html

 

ライフフローとは

 

http://koizumi-enrac.webmedipr.jp/contents/about.html

 

棒をあてるようです

(東洋医学的なものには 疎すぎて私にはわかりませんが…)

 

 

知恵袋より Bスポットとは

https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/note/n348719

 

 

 

「Bスポット治療=上咽頭炎治療です 

塩化亜鉛という溶液をのどにぬるという シンプルな治療です
(上咽頭の粘膜を焼いて収れんさせて 粘膜の炎症をとる治療)


咽頭に炎症があれば 出血と激痛になる

健康であれば 痛みも出血もない

この方もさぞかし 痛みがひどかったと思われます=上咽頭炎

他のワクチン副反応患者さん31人にも Bスポット治療をおこなってみると 
例外なく「激しい上咽頭炎」がある事が確認された

咽頭という場所は 免疫システムを命令する場所だという事で 上咽頭炎があれば 健康を維持できず 負の免疫システムは間違った命令を下し 健康を破壊する」」

カイロの先生

早速 情報をいただきました

ありがとうございます

トーク会もあるのですね

 

 

回復した方々を施術、指導した治療家の林先生のホームページです→林カイロプラクティック オフィシャルサイト

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